加工条件や被削材に合わせて、リーマ寿命延長をご提案いたします!

特殊リーマ 開発サービス

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こんなお困りごとはありませんか?

リーマの寿命が短くて困っています...

工具寿命と判断している現象を確認して、その原因を追究し対策を取ります。工具材質やコーティング膜種の見直しは当然のことですが、リーマの基本設計と加工条件を変更することでも改善が図れます。

仕上げ面の面粗度が悪いのですが...

リーマ加工の際の面粗度が悪い原因としては、
①リーマしろが適切ではない
②切り屑が詰まってしまっている
③バニシング効果が得られていない
などが考えられます。

リーマの加工面にツールマークが入ります...

原因は大きく分けて4種類ございます。前工程のドリルがつけたもの、ドリルの切屑がつけたもの、リーマの切屑がつけたもの、リーマ自体がつけたもの。それぞれの原因に合わせた加工条件の見直し、取り代の見直し、リーマの設計が重要になります。

リーマの加工径が公差から時々外れてしまいます...

考えられる最大の原因は切りくずです。リーマで加工する際に切りくずを噛みこんでしまう事が考えられます。切りくずは下穴加工をした際のドリルの切りくず、リーマの切りくずが考えられます。

製作したいリーマの案が固まっていないのですが...

お気軽にお問合せください。
ワーク図、加工範囲、使用機種、加工条件等情報をいただけましたらより円滑に打合せを進めることが可能です。

そのようなお困りごとは、特殊精密切削工具.comにお任せください!

特殊精密切削工具.comが提供する「特殊リーマ 開発サービス」事例一覧

お客様の使用方法に合わせた、最適なリーマのご提案

特殊精密切削工具.comでは、お客様に最適なリーマをご提案するために徹底したヒアリングを実施しております。そのためにも、「切削理論」と「材料特性」について一貫した知識を持つ社員による、密着型工具コンサルティングを行っております。お客様のニーズに寄り添った密着型工具コンサルティング、これこそが当社の強みであると自負しております。

リーマは、ドリルなどによってあけられた下穴に対して、要求される面粗度、寸法精度、真円度、円筒度、真直度、直角度に仕上げていくための工具です。その為、加工される被削材や下穴の状態、加工環境に合わせた設計を行うことが非常に重要であり、お客様からしっかりと情報をいただくことが肝要です。検討時には具体的な加工条件(使用機械、被削材、形状、周速、送り速度など)をお伺いさせていただいております。また、どのような業界で、どのような部品加工が求められており、そのためにどのような工具が必要なのか、という業界ごとのニーズも当社は捉えております。このようにお客様のニーズに応え、妥協のない特注工具を製作することこそがお客様の期待に応えるための近道であると、当社は考えております。

累計5万種以上の精密切削工具の開発実績

特殊精密切削工具.comを運営する株式会社東鋼は、創業84年を迎えた切削工具メーカーです。これまでに当社では、日本のものづくりを代表する自動車や、マザーマシンである工作機械、さらには安全を象徴する航空業界、さらには医療業界向けといった、様々な業界のお客様に精密切削工具をご提供してまいりました。その数は累計で5万種類以上にも及びます。

当社のお客様の多くは、「失敗できない時は東鋼に工具製造を依頼」という判断をされています。この長年積み重ねてきた実績こそが、日本の製造業を当社の精密切削工具が支えているという何よりの証拠です。

設計~熱処理~製造まで担う精密切削工具の一貫生産体制

お客様が本当に抱えている工具への悩みや課題を捉える必要があるために当社は、ダイレクトにお客様のニーズをつかむ営業手法や生産管理体制を整備してまいりました。ただヒアリングしたご要望を製作にどれほど落とし込めるかが重要となります。

そのため当社ではお客様に工具の完成形をイメージしていただくために3次元CADによるモデリングをすることでよりわかりやすくかつ高精度な工具設計をするように心がけています。ハイス工具については、他社にはない自社専用の熱処理炉にて熱処理工程を行っております。その後、ドイツSchutte製のCNC工具研削盤「335Linear」やスイスROLLOMATIC社製のCNC段研削盤「NP5」といった多数保有する海外製の高精度工具研削盤を用いる製造工程を経ます。したがって設計から熱処理、高精度工具製造、仕上げ、検査までワンストップで対応でき、当社の強みとする各工程レベルのノウハウではなく全工程を加味した上での多数のノウハウを遺憾なく発揮することが実現出来ます。

お問合せの流れ

  1. ヒアリング
  2. 提案・お打合せ
  3. お見積り
  4. お取引条件の確認
  5. 正式図面の出図
  6. 製造・検査
  7. 出荷・納品

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よくある質問

お客様からいただく質問集です。切削工具のことなら何でもお任せください!
特殊精密切削工具.comが解決いたします!

リーマとはどのような工具ですか?

リーマとは、ドリルであけられた穴の精度や幾何公差、面粗度を整える際に用いられる穴仕上げ加工用の切削工具です。

リーマの注文ロット数はいくらからいくらまでできますか?

リーマのご注文をされる際のロット数の上限はございません。また、試作品として1本からのご注文も承っております。小ロットから大ロットまで幅広く、ご注文を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

リーマの製作で、どのくらいのサイズまで製作可能ですか。

当社の過去製作実績では刃径φ1~35まで製作すること可能です。当社ではお客様のご要望に合わせてオーダーメイド品でのリーマおよび工具の製作をしておりますので、刃径φ1以下またはφ35以上に関しては一度お問い合わせください。

リーマはどのような業界の製品に使われていますか?

リーマは業界を問わず、高精度の穴開け加工を必要とする製品に使用されています。当社はこれまで、輸送用機器、建設機械、空調機器、航空宇宙業界、半導体、船舶、鉄道、インフラ、食品、医療など様々な業界へリーマを納品し、高い評価をいただいております。具体的には、エンジンのバルブ摺動部の仕上げ加工用や、航空機の機体に開けられたリベット穴を仕上げるリーマなどがございます。

リーマはどのように製造していますか?

当社では超硬、ハイス及びサーメットの3種類の材種でリーマを製造しています。
超硬とサーメットの場合は、円筒研磨後にCNC工具研削盤による溝加工を行い、必要に応じてコーティングという手順で製造しています。一方でハイスのリーマの場合は、旋盤加工後に焼き入れ(熱処理)を行い、その後円筒研磨を施しCNC工具研削盤による溝加工という手順で製造しています。

リーマを製作する上での、強みとしているものはなんですか?

当社で製作するリーマの強みは高い品質と寸法精度です。また、短納期対応にも力を入れており、径がφ3~25、溝長が1~15Dの超硬ソリッド品でございましたら、受注後最短1週間で納品させていただきます。これ以外の寸法や、ハイス品、ロー付け工具に関しても、ご相談いただければ最短2~3週間で納品させていただきます。

作成したいリーマの案が固まっていないのですが、相談は可能でしょうか? また、その際に必要な情報はありますでしょうか?

はい、そのような場合でもご相談いただけます。また、ご相談の際にワーク図、加工範囲、使用機種、加工条件等情報をいただけましたら円滑に打合せを進めることが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

製作されるリーマの寿命を延ばすことは可能でしょうか。

リーマの使用用途や頻度、寿命の要因をお客様よりヒアリングさせていただきまして、最適な要因改善提案をさせていただきます。具体的には摩耗や面相度の改善のご提案、右刃と左刃、またねじれ角に関する見直しのご提案をさせていただきます。

リーマへのコーティングには、どのようなコーティングが最適ですか?

リーマの場合、刃径公差の領域が5㎛程度と厳しい精度のものが一般的です。それに対しコーティングの厚みは2~4㎛ですので径で考えると4~8㎛乗ってくることになります。したがって、通常のコーティングではリーマに施すことは無理があります。コーティングによっては1~2㎛程度の厚みで出来るものがありますので、その様に薄膜のコントロールを出来る膜種であれば可能です。

MTシャンクのリーマは製作できますか。

MTNo.1からMTNo.3まで当社は製作することが可能です。MTシャンクリーマの工具材質として、ハイスや超硬ロー付けに対応しております。

リーマの加工径が公差から時々外れてしまうのですがどうしたらよいですか?

考えられる最大の原因は切りくずです。リーマで加工する際に切りくずを噛みこんでしまう事が考えられます。切りくずは下穴加工をした際のドリルの切りくず、リーマの切りくずが考えられます。ですので、切削油の掛け方を工夫して、切りくずを除去する事が考えられます。加工条件を変更して切りくずの形状を変える、工具の形状を変更して切りくずの形状や出方を変えると言う方法もあります。

リーマの加工面にツールマークが入る

ツールマークがついた要因は何かを確認することが重要です。原因は大きく分けて4種類ございます。前工程のドリルがつけたもの、ドリルの切屑がつけたもの、リーマの切屑がつけたもの、リーマ自体がつけたもの。それぞれの原因に合わせた加工条件の見直し、取り代の見直し、リーマの設計が重要になります。

リーマの工具寿命をもっと延ばしたい。

工具寿命と判断している現象を確認して、その原因を追究し対策を取ります。工具材質やコーティング膜種の見直しは当然のことですが、リーマの基本設計と加工条件を変更することでも改善が図れます。過去には、基本設計を見直したことで工具寿命が約15倍になったという事例もございます。

不等分割リーマは製作できますか?

はい、製作出来ます。不等分割リーマを使用することで、ビビりを抑制して真円度を上げたいというご要望や、薄肉材、内径に溝が入っていて断続切削になる材料の加工時のビビり抑制にも効果が有ります。

どのような材質のリーマの製造ができますか?

当社でリーマは、ハイス、超硬、サーメット、ステンレスの材料で製作しております。また、被削材や使用条件毎に最適な素材を提案させていただいております。

スパイラルリーマは、どれほどの面粗度を実現できますか?

過去の実績で、ワーク面粗度3.2Sを実現しております。

>>スパイラルリーマの工具事例はこちら

スパイラルリーマは主にどのような素材を削ることが可能ですか?

主にスパイラルリーマは、アルミ、ステンレス、チタン、炭素鋼、合金鋼、炭素繊維、高硬度材(HRC60未満)などの素材を削ることが可能です。

リーマのコーティング膜にはどのような素材を用いていますか?

当社はリーマのコーティング膜にTiN・TiAlN・TiCN・DLCなどを使用しております。また、最近ではCr、B、Siなどの複合コーティングも使用しております。

リーマの製造における注意点を教えてください。

リーマの製造における注意点は、主に下記の7点が挙げられます。
①振れ精度
②被削材に合わせたリーマの材質の選定
③ねじれの向きや角度
④刃数
⑤食い付き形状
⑥マージン
⑦使用環境下で潤滑が適切に行われるか。(オイルホール)

特注のリーマを製作したいのですが、オーダーメイド品の注文はできますか?

はい、当社は多数のオーダーメイドでのリーマの製作実績がございます。お客様で加工される被削材、加工条件、使用用途に沿って最適な材質・形状・精度にてご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

現在使用しているリーマの寿命を延ばすことは可能でしょうか。

リーマの使用用途や頻度、寿命の要因をお客様よりヒアリングさせていただきまして、最適な改善提案をさせていただきます。また、実際にご使用されたリーマを送付して頂けましたら、寿命の原因を調査し対策案をご提案をさせていただきます。

運営会社

株式会社 東鋼
社名
株式会社 東鋼
代表者
代表取締役社長 寺島 誠人
創業
昭和12(1937)年
設立
昭和29(1954)年1月16日
資本金
62,868,500円
住所
〒113-0033 東京都文京区本郷5-27-10
TEL
03-3815-5811
FAX
03-3815-5911