特殊工具の安定供給を実現!デジタル技術と職人技で高精度な工具を提供

特殊工具の製造承継

お気軽にご相談ください!お問合せ・お見積りはこちら!

こんなお困りごとはありませんか?

長年依頼していた工具メーカーが廃業してしまったので、製造できる転注先を探しています

他社工具メーカーの特殊工具製造を承継し、安定供給をサポートします。

職人がリタイアしてしまうので、職人が作成していた特殊工具を同じ精度で再現してもらいたい

CNC工具研削盤で高精度な職人技の工具製造を再現します。

図面がない特殊工具の再製造をお願いしたいです

現物測定や図面化を行い、工具のデジタル化によって再現性のある工具製造をいたします。

転注先を探すのも大変なので、継続的な工具供給を保証してもらいたいです

安定供給の仕組みを構築し、長期的に対応できる体制を整えます。

今まで使用していた工具に対して、何か提案もしてもらいたい...

最新技術を活用した工具改造や設計提案を行い、性能向上に貢献いたします。

工具の元の形状がわからないけど、同じ機能を持つ工具が欲しいです

お客様から現品をお借りし、工場でトレース調査・データ化して、お客様に合った特殊工具をご提案します。

そのようなお困りごとは、特殊精密切削工具.comにお任せください!

特殊精密切削工具.comが提供する「特殊工具の製造承継」事例一覧

工具メーカー廃業の不安を解消!確かな技術で製造承継いたします

これまで製造依頼していた工具メーカーが廃業し、安定した調達が難しくなっていませんか?

東鋼では、業界で培った豊富な経験と実績を活かし、他社工具メーカーの特殊工具を製造いたします。切削加工の肝となる「特殊工具」ですが、そこには様々な技術が詰まっています。当社では、そのような特殊工具の技術を承継する設備体制、組織体制、技術力があります。

切削工具の新たな調達先として、ぜひ東鋼を活用してください。貴社の未来を見据えた調達戦略をサポートします。

職人技をデジタル技術で再現し、精度の高い工具を継続的にご提供

熟練の職人が生み出してきた工具。その品質を維持したまま再現するのは困難なものです。

しかし当社では、最新の工具測定技術によって、既存工具を正確にデータ化いたします。そして最先端のCNC工具研削盤を用いて、職人技を工作機械で再現し、高精度な特殊工具の製作をいたします。

このように当社では、最新のデジタル技術を活用し、職人技を高精度に再現し、常に安定した品質の特殊工具を継続的に供給いたします。

ただの工具転注対応だけではなく、東鋼ならではの技術提案による特殊工具を

単なる工具の再製造ではなく、より効率的で高性能な工具を求めていませんか?

当社は、単なる工具の復元や工具転注製造にとどまらず、最新の技術を取り入れた工具改造や設計提案をいたします。お客様の工具使用状況や目的を丁寧にヒアリングし、本当に求めていらっしゃる耐久性や性能などの機能性を向上させることで、貴社の生産性向上に貢献いたします。

過去の技術を継承しながら、未来のものづくりへと進化させる。それが、東鋼の使命です。

お問合せの流れ

  1. ヒアリング
  2. 提案・お打合せ
  3. お見積り
  4. お取引条件の確認
  5. 正式図面の出図
  6. 製造・検査
  7. 出荷・納品

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よくある質問

お客様からいただく質問集です。切削工具のことなら何でもお任せください!
特殊精密切削工具.comが解決いたします!

図面がない場合でも対応いただけますか?

はい、対応可能です。サンプルや製品図面をお見せいただけますと対応が可能です。設計や試作に必要な用途や構造、ご予算に応じて素材や製作方法を調整してまいりますのでお気軽にご連絡ください。

サイトには掲載がない製品にも対応可能ですか?

はい、対応可能でございます。お問い合わせをいただく際にサンプルや製品図面を頂けましたら加工可否のご相談をさせていただきます。特に当社では特注工具の製作実績が多数ございますので、一度ご相談ください。

量産品の対応は可能ですか?

はい、当社は過去に数千本単位の量産品の対応実績がございます。数量・サイズ・形状などの図面情報をご教示いただければ、月産対応数量をお答えすることが可能でございますので、一度ご相談ください。

現在使用しているドリルの寿命が短いので、提案してもらえますか?

当社では実際にご使用しているドリル、加工条件、被削材等をご教示頂ければ、工具寿命延長の提案が可能です。当HPにはコーティング処理やオイルホールを付与することで工具の長寿命化に成功した事例がございます。

設計段階からの対応は可能ですか?

はい、可能です。当社はお客様の製品の使用環境に合わせて材料の選定から工具の設計をご提案をさせていただいております。設計段階から対応することで工具の長寿命化やコストダウン提案をさせていただきます。

現在使用しているリーマの寿命を延ばすことは可能でしょうか?

リーマの使用用途や頻度、寿命の要因をお客様よりヒアリングさせていただきまして、最適な改善提案をさせていただきます。また、実際にご使用されたリーマを送付して頂けましたら、寿命の原因を調査し対策案をご提案をさせていただきます。

ドリルの寿命を改善したいです。

まず、現在お客様が使用されているドリルの寿命の基準をお伺いいたします。寿命となる要因に対してのご提案をさせていただきます。例えば、面粗度が悪化してしまう、寸法が外れてしまう、という基準がございます。稀ではございますが、ドリルの折損を基準とされているお客様もいらっしゃいます。当社では、お客様のそれぞれのドリル寿命基準に対して、最適なドリル設計提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

コストダウン提案は可能ですか?

はい、可能です。当社では、工具のコストを製品1個加工するのに必要な工具費として考えております。新品時価格+再研磨費用×再研磨回数=1本の工具の生涯価値として考え、その総額でどれだけの製品が加工出来たかを考えると、コストダウンは色々と打つ手があります。

運営会社

株式会社 東鋼
社名
株式会社 東鋼
代表者
代表取締役社長 寺島 誠人
創業
昭和12(1937)年
設立
昭和29(1954)年1月16日
資本金
62,868,500円
住所
〒113-0033 東京都文京区本郷5-27-10
TEL
03-3815-5811
FAX
03-3815-5911