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ドリル

加工する被削材の硬さや種類によって、超硬ドリルの切削条件や先端角の設定はどのように変えればよいでしょうか。

切削条件やドリルの形状は、加工対象となる被削材の硬度や性質に合わせて個別に調整する必要があります 。

一般的に、アルミや真鍮といった軟質で削りやすい材料を加工する場合は、食い付きを良くするために先端角を小さく設定したドリルが適しています 。

一方で、チタンやステンレスといった硬い材料の加工や高能率な加工を求める場合は、切りくずの排出性と工具寿命を両立させるために、先端角を大きく設定することが推奨されます 。

また、材料の延性も切粉の分断に大きく影響し、送り速度が適正でないと切粉が繋がった状態で排出され、ドリルへの巻き付きや折損の原因となります 。例えば延性の高いアルミニウムなどは切粉が分断されにくいため、ステップ送りの採用や送り速度の見直しが必要になります 。

当社では、被削材に応じた独自の設計標準仕様を保有しており、SUM材や難削材など多種多様な材料に対する加工実績に基づいた最適な工具仕様を提案可能です 。特定の材料加工でバリの発生や寿命の短さに苦慮されている場合は、材料特性を熟知した専門家による特注ドリルの開発サービスをご検討ください 。

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