よくある質問

- FAQ -

ハイス鋼の種類によって硬度に差はありますか?

ハイス鋼の硬度や耐摩耗性は、添加される物質の比率や製造方法によって大きく異なります

一般的に広く使われるモリブデン系は、低コストで加工性に優れますが、高温時の硬度低下に弱い側面があります 対してタングステン系は、タングステンを18パーセント前後含有しており、優れた摩耗耐性を発揮するのが特徴です

製造方法による違いでは、金属粉末を焼き固める粉末ハイスと、原料を溶かして作る溶解ハイスの2種類があります 粉末ハイスは金属組織が非常に緻密になるため、溶解ハイスよりも強靭で耐摩耗性に優れ、工具寿命も長くなる傾向にあります 高負荷がかかる重切削用工具や、特に高い靭性が求められる場面では、粉末ハイスの採用が非常に有効です

株式会社東鋼では、お客様の用途に合わせて、粉末ハイスと溶解ハイスを適切に使い分けてオーダーメイド工具を製作します

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