技術提案事例　カテゴリ一覧

長寿命化

• ハイス製のスローアウェイチップにより、2倍の工具寿命＆段取り時間の短縮
• 鋼製から超硬製に材質変更することによるゲージの長寿命化
• ドリルの設計変更による切りくず排出性の大幅向上
• カシメパンチの工具材質＆コーティング変更で、刃具寿命が10倍に向上
• 海外製医療用ドリルの材質＆形状変更による折損防止
• パンチの超硬チップを圧入＋ねじ止めからロー付に変更することで量産安定化
• 段付きドリルのシンニング形状を見直すことで折損防止

コスト削減

• 面取りキーシーターカッターの開発による加工工程削減
• 総型バイトをスローアウェイチップ化して再研磨費削減
• ロー付バイトからソリッドバイトに形状変更することでコストダウン

工具開発

• 溝加工用のトレパニングツール開発による加工時間の短縮
• 専用機向けハイス製キーシーターカッターの特注開発
• 高剛性の傘歯車キー溝加工用のスロッターバイトの特注開発
• ウェブ厚を最適化した特注段付きテーパードリルの開発
• ６軸自動盤用の面取り工具を開発による工程削減
• NC旋盤用のダブテールホルダー開発
• カッター先端部をスパイク形状に変更することによる工数削減
• ダブテールバイト＆ホルダーの開発による3条ネジの加工時間の短縮

品質向上

• 刃型とシャンク長の見直しによる加工面品質の最適化
• ドリルの溝長を最適化することで不良品発生率の改善
• シャンクの材質変更することでビビリを抑制
• 切りくずの排出方向を見直すことで加工面精度向上
• 加工後の溝の広がりを考慮した刃幅公差設定で品質向上
• 先端形状を見直してバリ発生を抑制
• ドリル刃先をローソク型形状にしてアルミ加工時の抜けバリ対策
• ねじれを設けたことによる加工面品質の最適化
• ザグリ付きドリルのねじれ角＆逃げ角を見直すことで仕上げ精度向上
• 刃数＆刃の位相を最適化したバリ取りカッターによるバリの除去・排出
• スクイ角、せん断角と加工条件を見直して面粗度と輪郭精度の向上
• スクイ角や横ニゲを最適化することで切屑排出性の改善＆品質向上
• 職人の手研ぎバイトを再設計することで品質安定化